骨折した僕と究極の母性・後編

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2022-05-25

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「和樹、どうしてお母さんがこんなことまで知っているのかなって思っているでしょう?」

「えっ・・・うん、まあ・・・」

「心配しないで、お母さん、こんなこと今までやったことないわ。でも、こういうことがあるって教えてくれたのは和樹、あなたよ」

「えっ!」

「ほら、この間、雑誌を机の上に出しっぱなしにしていたでしょう・・・」

母が、胸の谷間に肉棒をしっかりと挟み込みながら、またも悪戯っぽい顔で見上げてきた。

「あっ」

僕は思い出した。
つい最近、といってもまだ骨折する前のことだが、僕は学校に行く前に自慰をした。
一発抜いてから登校するのは日課のようになっていたが、その朝、自慰のおかずにしていたエロ雑誌を机の上に出しっぱなしにしてしまったのだ。
思い出したのは学校に着いてからだった。
母に見られてないかと心配しながら帰宅してみると、雑誌はそのまま机の上に乗っていた。

(ああ、見つからなかった、よかった・・・)

そう


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