タバコクンニ・熟女
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俺がs学六年の初夏。
団地の自分ん家にエレベーターを使わず、非常階段をのぼって帰ってると、踊場で「あっ!」と驚いた。
近所のオバちゃん……と言っても50代なかば……が、ほとんど裸みたいな水着を着て、ポーズをとって立っていたんだ。
踊場の片隅に三脚があって、取り付けられたデジカメが「パシッ」と閃光をあげた。
秘密の自撮りをしてたんだ。
俺はあわてて階段を降りて、別ルートで家に向かった。
(それにしてもあのオバちゃん、ふだん地味な服着とるけど、脱いだらええカラダしとったな。自撮りしたなるんもわかるわ。)
▽
その数日後、俺はエレベーターホールの所でオバちゃんに会った。
オバちゃんはコワイ顔をして、俺に(来て)と目で伝えて、廊下の端に連れていった。
オバちゃんは小声で言った。
「アンタ、この前ワタシが水着の画像を撮っとるトコを見たやろ。」
「……はい……」
「アンタ、ワタシの裸を思い出して、チンポ触って気持ちええことしたやろ。」