アメリカで受けた婦人科検診
2017-04-04
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私は2年間、アメリカの州立大学に看護学の交換学生として留学しました。
『PelvicExam』って知っていますか?
いわゆる婦人科検診です。
アメリカでは年1回、18歳以上を対象に行なわれています。
当時20歳の私も、受診者リストに載りました。
ドイツやフランスからの交換学生も当然のように検査を受けると言うので、私も嫌だったのですが、受診することにしました。
検査前は24時間以内にセックスしたり、シャワーを使わないようにとのことでしたが、検査日の朝に気になったのでシャワーとヘアの手入れをしました。
検査は併設の医学部のメディカルセンターで受けることになりました。
検査の前にブラとショーツを取って薄いバスローブのような検査着に着替えて検査手順のビデオを観ました。
ビデオを観て止めようかと思っていた時に名前が呼ばれてしまいました。
検査は日本の内診台と違ってフラットなベッドで端に足受け台があるものでした。
私に挨拶した医師は20代の