夫婦で寝取られに目覚めたのかもしれない・第4話[完]
2020-08-30
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奈緒は、普段こんなに明るい中で騎乗位はもちろんバックの姿勢をしたことがなかったので、恥ずかしがって少し抵抗するかと思ったが、そんな素振りは全く見せず、アキラが後ろから奈緒の姿を眺めている間も四つん這いの姿勢を崩さずにじっと恥ずかしさに堪えていた。
それどころか少しずつアキラを挑発するように腰をクネクネ動か出した。
「ああ・・・アキラ君・・・あまり見られると・・・もう、お願い」
「ああ、すみません。あまりにいやらしい姿だったもんで、つい」
「いやぁん・・・もう言わないで・・・ああ」
「へへ、奈緒さん。今度は『突っ込んで』って、お願いしてみてもらえませんか?」
「あぁ、アキラ君。早く・・・つ、突っ込んでぇ」
奈緒は尻を振りながらアキラの言うがままに要求してきた。
やっとアキラが奈緒の後ろに立ち、入口に先端が当たると微かに嬉しそうな表情をしながら快感に備えた。
「奈緒さん、お待たせしました。思いっきりイッて下さいね」
アキラはそう言うと、今まで