弟の彼女を寝取り
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『釣った魚にエサはやらない』
を豪語しかねない中2の弟は彼女がコロコロ変わる。すぐに新しいのが釣れるだけでも大したもんだとも思うが(笑)
大学から帰えると玄関に弟の靴と女の子の靴があった。キレイに並べてある。弟は雑な性格なので靴を揃えるわけがない。女の子が脱いだ時に弟の靴も並べたのだろう。それだけで育ちと性格の良さが判る。
俺がトイレに入ろうとしたら女の子が出てきた。たしか先週もウチに来たコだ。
「どうしたの?もしかして退屈してんじゃない?」
「いえ、そんなこと」
セミロングの黒髪を揺らして否定する
「ゲームに熱中して『置き去り』されてるんだろ?こんなカワイイコを可哀想に」
「カワイイだなんて・・・」
「よかったら俺の部屋においでよ。どうせヒマでしょ?」
「それは・・・」
「まぁいいから!いいから!」
考えるヒマを与えずに引っ張り込む。冷蔵庫から缶ジュースを与えてベッドのフチに座らせて『俺しか知らない弟の秘密』なんか話してリラックスさせる。