転勤する友人に妻の下着をプレゼント

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2021-11-16

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妻は当時23歳、俺と友人は共に27歳だった。
3人とも、ある会社の資材部に勤めていたんだが、妻の真紀子と俺は男女の関係を密かに続けていた。
友人が真紀子に思いを寄せていることは以前から知っていたが、真紀子には内緒にしていた。
もちろん俺自身も、友人が真紀子に寄せる思いなどは知らない素振りを貫いていた。

友人に他支店への転勤話が浮上してきた頃、俺はちょっとした悪戯心から、真紀子とセックスしたという話を友人にしてみた。
なんとも表現しかねる表情を浮かべつつも、平静さを保とうとしているのが手に取るようにわかった。
セックス時の真紀子の表情や身体つきや性器の色形、性感帯などもつぶさに教えてやった。

「お前にだから言うけど・・・」

これが真紀子との艶話をする際のはじまりの言葉になった。
友人は真紀子になど興味もないというような素振りを見せつつも、やはりセックスの話になると身を乗り出してくるのがわかる。
ひとしきり話した後はまた仕事に戻るのだが、そのと


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