男の子との出会い
2007-09-17
昔、地方情報誌の広告営業に勤めていたときの事なのですが、得意先にいたある少年の
一言がとても印象的でした。
それは先輩と得意先に同行し、引継ぎの挨拶をするために個人経営のペンションに伺ったときのことでした。
先輩は慣れたもので、「こんにちはー」と元気良く、さわやかに玄関先で挨拶をします。
僕は人生で初の営業ということもあり、かなり緊張していました。
少しの間をおいて、「はーい」という声と共に綺麗な女性が現れました。
年は35歳くらいでしょう、スラッとしたスタイルの良い、清楚な感じの方でした。
その横には4~5才くらいのかわいい男の子がいました。
先輩は引継ぎ