まるで中学生のような見た目の女性清掃員

開く
2022-11-17

この体験談は約 6 分で読めます。

25歳から7年間付き合った5歳年下の彼女を失った。
彼女は「見合い相手と付き合うから別れてくれ」と言った。
今まで何度かプロポーズをしたが、そのたびに「結婚はもう少し待って」と延ばされていた。
彼女にとって俺は、彼女が条件のいい相手を見つけるまでのキープ君兼セックスフレンドだったのかもしれない。
俺は本気だった。
この時は、俺の7年間を返して欲しいと思った。

その後、今の妻である智美に出会ったのは今から3年前。
前の彼女に振られてから1年後のことだった。
彼女は俺の会社で清掃員のバイトをしていた。
俺の会社は休みの土日に清掃員がオフィスを清掃する。
だからデスクは鍵つきだ。
取引先の手違いで土曜日に出勤するハメになった。
そこへ智美が清掃に来た。

「すみません、邪魔ですよね」

そう言って席を立った。

「ごめんなさい」

蚊の鳴くような小さな声で言った智美を見て驚いた。


お勧めの体験談