浣腸
2012-10-09
23歳の時、数ヶ月間にわたり体調不良の状態が続き、70キロ近くあった体重も60キロ以下になってしまいました。原因がはっきりしなかったのですが、とりあえず腎臓関係の病気を疑い、腎臓病を専門とするある私立の病院を受診しました。
外来の受付を済ませると、まず看護婦による問診があり、続いて、検温と検尿がありました。しばらくして診察室に!呼ばれ、医師から、微熱に加え、尿蛋白も出ているので、まず腎臓のレントゲンを撮ってみましょうと言われました。
すぐにレントゲン室に行くのだろうと思っていましたが、まず診察室の隣にある処置室に連れて行かれました。そこには、カーテンで囲われた診察台があり、その脇のスタンドには点滴のようなものが準備されていました。それは、一升瓶くらいの大きさのプラスチックの容器で!A2/3くらいまで液が入っており、容器の底からはゴムの管のようなものが延びていました。でも当時はそれが高圧浣腸だということを知らなかったので、まさか自分がこの後、浣腸をされるとは思いもしませんでした
看護婦に、ズボンのベルトを緩めて、体の左側を下にして診察台に横になるように言われました。レ