たまに聞こえる夜の声をオカズにしていた隣の奥さんと

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2016-03-16

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僕が大学生の頃の体験です。
僕の地元は田舎でした。
若者にはありがちな都会への憧れで都会への大学を受験し、合格しました。
初めての一人暮らしでわからないことばかりですが、なんとか生活していました。

特にマンションの隣室の奥さんには、時折差し入れや、旅行に行ってきたお裾分けをいただいて親切にしてもらいました。
奥さんはお笑い芸人のクワバタオハラのくわばたりえさんに似ていました。
関西弁ということも似ていましたが、あまりきつい印象はありませんでした。
お子さんも2人いるらしく、上の子は小学生、下の子はこの間生まれたばかりだそうです。
旦那さんもいい人で、朝に会うと声を掛けてくれていました。
(この後は便宜上、『りえさん』と書きます)

ある日の昼過ぎ、私が部屋でレポートを作っていると、りえさんがやってきました。

りえ「ねえ、ちょっと家に来ない。美味しいお菓子があるのよ」

私「はあ、いいんですか。お子さん嫌がりませんか?」


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