お持ち帰りした同期OLは最高のキツマンだった
2021-10-08
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酔った同期の女子社員をお持ち帰りした話です。
その子の名前は和歌奈、僕と同期入社なので25歳の不動産営業OLです。
20人くらいの同期会、いつもより和歌奈のお酒を飲むペースがずいぶん速いなぁと思いながら見ていました。
酔った和歌奈が話してくれたのは、付き合っていた彼氏の浮気が原因で別れたばかり。
要するにやけ酒らしいです。
和歌奈はもともとそんなにお酒を飲むほうじゃないのにどんどん飲んでいて、僕は適当に和歌奈の愚痴を聞きながら、「そんなヤツ忘れて、次、次!」とありきたりな慰めの言葉をかけていました。
飲み会が終わる頃には和歌奈はヘロヘロで前後不覚になり、僕が和歌奈を5分くらい離れた駅まで送ることにしました。
ちなみに僕は社畜なので、会社から徒歩10分くらいの所に自分の家があります。
だから和歌奈を送って行くことにしたのです。
最初、和歌奈は千鳥足で歩いていたのですが、歩いているうちに酔いが回って、へなへなと道路脇にへたりこんで寝込んでしまいました。