夏休み、誰もいないプールで広末先生と、裸で。
2019-10-03
僕が小学五年生の夏休みの話です。
交代で、花壇の水やりをしていて、その日の夕方僕が一人でしてました。
「エイタ君、お疲れさんー。」
「あっ、広末洋子先生。こんにちは。」
担任の広末先生に会いました。大学を出たばかりの先生で、かわいくてみんなに人気があります。
「先生、どうしたのですか?」
「先生たちは、夏休みも交代で学校にいるの。今日がその日。」
少し宿題終わったとか雑談をしました。
「でも、今日は特に蒸し暑いねー。泳ぎに行った?」
「いや、行ってません。」
「先生も。あー、泳ぎたいなー。…………ねぇ、エイタ君、プールで泳いじゃおっか?」
「いいですねー。あっ、でも水着ないや。」
「裸