実は両想いだった眼鏡っ娘を親友に寝取られた件
----/--/--
高校の時の話
俺は高校に入って一か月もたたず、、同じクラスのHさんの事を好きになった。
Hさんのスペックを説明すると、可愛くて、まつ毛がながくて、髪はロングのストレートで、色白で、細くて、おっぱいが大きくて、縁なしの眼鏡をかけてて知的な感じ。勉強が得意だけど、スポーツが苦手。
あと大事なのがHさんはオタクだったという事。
そのころはやってたデュラララとかタイバニとかが好きだった。Hさんはいわゆる腐女子だった。
オタクの俺にとって、それは重要なポイントだった。
俺はガリ勉でオタクだったから、普通の女の子が好きになってくれるとは思えなかった。
クラスの髪とかを染めてる女子は、既に誰かとつきあってるし、話が合わない。
だけどHさんは、地味でおとなしいから、好きな人は好きになるけど、万人受けはしないタイプ。
腐女子だから俺と話が合う。
だからチャンスがあるんじゃないかと思っていた。
俺は、毎日Hさんの事を考えていた。
部活動には