妻が課長に・中編「妻の告白」

開く
2013-08-30

この体験談は約 12 分で読めます。

今回は妻の告白を、妻の立場から書かせて頂きます。

喫茶店を出て食材を買ってから、彼の車でマンションに行きました。

帰りはタクシーで送るからと、彼はビールを飲みながら料理が出来るのを待っています。
料理が出来ると、凄く美味しいとガツガツ食べてくれて、少し付き合えと言われてビールをコップ1杯飲まされました。
お酒にかなり弱いので1杯だけでも酔ってしまいましたが、料理の味や手際の良さを大袈裟過ぎるほど褒めてもらい、有頂天になっていた私は、断りながらもやや強引に勧められるまま5、6杯飲みました。
こんなに飲んだのは初めてで、暖房が入って暖かいせいもあって、頭がふらふらして椅子に座っているのも辛くなった時、少し横になった方がいいと、隣のベッドルームに連れて行かれてベッドに寝ました。

眠気に襲われ、少しうとうとしていると耳元で。

「京子。苦しいのか?楽になるから服を脱ごうな」

京子と呼ばれたことで、酔って意識がもうろうとしていた私は、主人に介抱してもらっていると勘違いしてし


お勧めの体験談