誰もいないと思って

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誰もいないと思って、妻が独り言を言っていました

田舎なので、誰にも聞こえないと思ったのでしょう

そこそこ大きな声でした

私は、営業で近くをまわっていたので、お昼でもと思って帰っていました

少し離れた部屋で横になっていると、何か言っている妻の声が聞こえてきました

「私、毎日T君と会ってたわよ」

「ええ、あなたの言うとおり毎日逢っていました」

「あなたなんかと違って、私のことを理解してくれたわ」

「いろんなことを聞いてもらったお礼に、オマンコを見せてあげたら喜んでくれたわ」

「Tちゃんのオマンコきれいだねって、いってくれたわ」

「見せてあげていたら、いっぱい濡れてきて、気が遠くなるくらいの快感に襲われたわよ」

「毎日毎日彼にいっぱい見てもらったわよ」

「会社でも、立って


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