兄嫁の種馬になった僕・後編

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2015-11-05

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僕はのぼせるんじゃないかと思っていると、ようやく義姉さんが入ってきた。
4年ぶりに見た、いやあの時は関係を結ぶことに夢中でほとんど見ていないに等しいから、じっくりと見たのは初めてかもしれない。
むちゃくちゃ綺麗だった。
色々悩んだが、この裸を見れただけでやはり兄嫁の申し出を受け入れてよかったと思った。

兄嫁「あんまり見ないで。恥ずかしいんだから」

僕「こんな綺麗な人を目の前にして見ない奴はいないよ」

義姉さんは、「しばらく話さなかったらお世辞も上手になったのね」と笑って返してくれた。
ようやく義姉さんから緊張感が消えたようだった。

僕「早くおいでよ」

兄嫁「二人で入るの。狭いわよ」

僕「いいから」

そう言って兄嫁の手を引っ張って二人で入った。
僕の前に後ろ姿を見せる形で。
やはり正面から見られるのがまだ恥ずかしいのだろう。
僕は後ろから抱きついた。

僕「ああ、義姉さん、夢みたいだ」


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