過激なサービスが売りのピンサロの面接に行った妻
2020-03-01
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昨年の12月に私が勤めていた会社が倒産してしまいました。
最初のうちはすぐに就職出来るだろうと気軽に考えて、積極的に就職活動はしていませんでした。
失業保険も残り僅かになり、焦りはじめてハローワークや求人情報誌等で数社の面接を受けることになりましたが、44歳という年齢もあってなかなか採用には至りませんでした。
実は未だに就職は決まっておりません。
生活費も徐々に減り、カードローンから少し借りるようになってしまいました。
そんなある日のこと、妻(34歳)が、『1日2万円以上』という求人チラシを見て、「私、ここで働こうかしら」なんて言っていました。
そのチラシを見ると、『◯◯ムーン』という名前のお店でした。
じつはそこ、私も以前に新年会の二次会に部下と一度行ったことがあるピンクサロンでした。
過激なサービスが売りで結構流行っている店です。
私は妻に、「どんなサービスをする店なのか知ってるのか?」と声を荒げて言っていました。
たぶん妻は、スナック