俺の数少ない女友達『K』からの告白と初体験

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2014-04-12

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中3の1月。
下校時刻になったので、俺(以下T)は一人足早に駐輪場にやってきた。
チャリの鍵を外した時に、後ろから声を掛けられた。
俺の数少ない女友達『K』だった。

彼女は白い息を吐きながら、その場に跪いた。
どうやら走ってきたようだった。

「いた・・・よかった・・・」
「どうしたんだよ?息切らして」

彼女は少し間を置いて息を整えた。
そして一言、「会いにきた・・・」と言った。

「・・・なんで?」
「うん・・・ちょっとついてきて」

彼女はそう言って、俺の手を引いて校舎に戻った。
彼女はクラスでも明るく、日頃からウザいと言われる俺が声を掛けても答えてくれる素直な子だった。
顔は上の下くらい。
ソフトボール部だったので運動は出来るし、体の肉付きが完璧で、胸は少し小さいがクラス内の人気も男女関係なく高かった。

彼女は俺をホームベースへ連れて行った。
(教科教室型の


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