私は主人公認任の情婦

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2013-09-04

この体験談は約 14 分で読めます。

私(38歳)、夫(42歳)、結婚13年目で子供のいない夫婦です。
この投稿は“主人公認”です。
若干アレンジしている部分もありますがご容赦下さい。

主人は某自動車会社の研究部門に籍を置いており、私も正社員として仕事を続けているので、生活には余裕があり何不自由ない日々を送っていますが、全てがマンネリ化していて生き甲斐のようなものを見い出せずにいました。
そんなある日の事でした・・・主人が話を切り出したのは。

「今度パティーがあるんだけど、お前にも来てほしいんだ」

「パーティー、なんのパーティー?」

「あぁ、会社関係の人なんだけど、少人数で・・・特に何っていうのは無いんだけど・・・まあ親睦だよ」

「そう、別に良いけど・・・」

パーティーの当日、会場となっているホテルに向かう途中の主人の落ち着きの無さが少し気になっていました。

「どうかした?」

「いや、やっぱり止めようかな出席するの・・・」

「どうして?ここまで来たんだ


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