エロ坊主にされた『おたたき』の罰

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2016-03-31

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私立の中学に通うことが決まっていた私は、小学校を卒業してから中学校に入るまでの春休み、地元のお友達とたくさん遊びました。
中学に入学したら、もう今までのように近所で遊ぶことも少なくなります。
最後の思い出にと、いっぱい遊びました。
メンバーはいつもの3人。
拓海と隆次と私です。

拓海と隆次と私は家が近所で、同じ幼稚園、同じ小学校に通っていて、毎日のように遊んでいました。
女子のお友達の中には、私が男子2人といつも遊んでいるのを不思議がる人もいましたが、私は別に何とも思っていませんでした。

この日、私たち3人は家から少し離れたお寺まで自転車で行き、奥の森で秘密基地ごっこをしていました。
そこで誰が言い出したのか、「お賽銭箱を開けてみよう」という話になりました。
別にお金が欲しかったわけではありませんでした。
お賽銭箱を開けること自体が目的だったような気がします。
とにかく、そこまで深く考えていたわけではありませんでした。


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