名古屋のクラブでナンパした巨乳妻と中出しセックス・中編

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2018-12-18

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ユミは僕が立ち上がるのを待たずに腕を回して俺に寄り添い、フロアへと半ば引っ張るような勢いで歩く。
左腕に柔らかな胸が押し付けられ、その弾力を感じとろうと全身の神経が僕の意志とは関係なく集中しているように感じる。
ただし目線は僕の手の甲に添えられた左手薬指の指輪を捉えていた。
年齢の話はしても、なぜか男友達は2人とも、彼女の指輪には一切触れていなかった。

フロアスペースは身体を揺する程度の隙間もないほどごった返していた。
遠くからは確認できたヒロシの姿も、人混みに入ってしまった今となってはもう見えない。
ユミは僕の正面に回り込んで、胸元を押し付けるように僕に密着して、巨大なスピーカーから流れるダンスクラシックスの音量に負けないよう耳元で大声を出した。

「人、凄いね、ちゃんとはぐれないようにね」

そう言って僕の背中にしっかりと手のひらを当ててぎゅっと抱き寄せる。
軽く口角を上げて微笑みだけ返し、僕もユミの腰に手を置き少しだけ抱き寄せる。
あちら


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