会社を辞めたら2人の女とやれた・第3話

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2020-05-09

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Aが帰った後、さすがに疲れ切ってまして。
翌日、起きたのは一応午前中ってレベルでしたし。
腰が重いのなんのって。
で、煙草を吸いながらテレビを点けたんですよ。
電源切りっぱなしだった携帯の電源入れて、留守電チェック。
一応仕事でも使ってる携帯なんで、急ぎの仕事でも入ってたらやだなと。

「ピー、新しいメッセージは4件です」

4件?
土日に?
別に急ぎの仕事もないはずなのに?

「ゴゼンゴジ、サンジュップン」

なんだ、その時間は?

「あ、先輩?寝てますよね、Bです。じゃ、また」

また、ものすごい時間に電話してるな・・・なんでまた?

「ピー、ゴゼンゴジ、ヨンジュップン・・・ぷつ、つーつーつー」
「ピー、ゴゼンゴジ、ヨンジュウゴフン・・・ぷつ、つーつーつー」
「ピー、ゴゼンロクジ、ニフン・・・あー、いいや・・・つーつーつー」

最後のは男の声です。
聞き覚え


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