ずっとエッチしたいと思っていた姉と恋人のように・中編
2016-04-17
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2004年1月・・・。
会社の人間ドックに合わせて自分の所属している地元に戻ります。
人間ドックは家から離れた病院で行なわれ、その病院は実家に近いため、毎回前日の晩から実家にお世話になっていました。
実家に着いて、のんびりテレビを見ていると・・・。
母「鉄三~、夕飯食べな・・・」
俺「もうちょっと、あとから・・・」
次の日の人間ドックのため、夜9:00から絶食なのでギリギリまで食事を遅らせようと考える幼稚な俺・・・(w
母「そういえば、絵美も今晩来るって・・・」
俺「・・・えっ!?」
母「仕事の打ち合わせが終わったら来るって、夕方に電話あったよ・・・」
俺「そ、そう・・・」
姉ちゃんとはクリスマスに告白をして以来、電話で話す事はあっても、お互い仕事や用事で都合が付かず、会うのはそれ以来でした。
俺は姉ちゃんが来ると聞いて、ある決意をしました。
それまでも姉ちゃんとは何度か話し合っていたけど、両親にいつ話そ