急遽AV出演することになったメイクさんと生本番
2021-06-23
この体験談は約 6 分で読めます。
俺はAVに出演したことがある。
俺は大学を卒業して、ある会社に入ったものの、そこはかなりのブラックで、3ヶ月ともたず、続いて入った会社もすぐに倒産してしまい、しばらくプー太郎の生活を余儀なくされていました。
ファストフード店とか、宅配便の仕分けとか、警備員とか、ありとあらゆるバイトに手を出しましたが、なかなか定着できませんでした。
そんな折、最初に勤めた会社で知り合った人から、「面白い仕事がある」と紹介されたのが今やっている仕事です。
その仕事とはAV、つまりアダルトビデオの制作です。
制作現場には、監督、カメラマン、照明、音声、メイクなどのスタッフ、そして女優、男優がいるのですが、俺がやっているのは色んな雑用をこなす係です。
スタジオなどの撮影場所を押さえたり、弁当の手配をしたり、機材を運んだり、出演者への連絡をしたり等々。
テレビ業界で言うと、ADの立場に近いかもしれません。
そんな俺ですが、少し前に男優として出演もしてしまったのです。
それは全く