美少女人形
2007-03-15
お昼過ぎ近所の翔学五年の美紀ちゃんが、『頭が痛くて風邪を引いたみたいなの、お兄ちゃん風邪薬ちょうだいと』家に訪ねていた。
『どうして?』『家の人に貰ったら』と聞いたら、『夕方まで出掛けて居ないの、薬も無くなっているみたい』と言ったので、『じゃ、家に入って』と家に入れ、『ちょっと待ってて今、薬探してくるから』と言いリビングで待たせました。
美紀ちゃんとは小さい頃から遊んであげたり、ちょっと勉強なんかも教えていたりしていたので、何の疑いも無く家に入って来ました。
俺は薬を探していると、ふとイケナイ事を頭がよぎり、このまま睡眠薬を混ぜて眠らせれば、俺のモノになると考えた。
俺はちょっと不眠症気味なので、かかりつけの医者で睡眠薬をもらっている。
しばらく薬を探すフリをして、睡眠薬入りのジュ-スを作り美紀ちゃんに、『ちょっと薬、無いみたいだからちょっと買って来るから待ってて』と言い、テ-ブルに睡眠薬入りのジュ-スを置いて、『これでも飲んで待っていて』と言うと可愛い笑顔で『うん、待ってる』と俺は玄関を出た。
しばらく間をおいて家に入ると