母のためにもがんばって生きていきたいと思う。

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2005-10-25


      子供の頃、家は流行らない商店で貧乏だった。  
      母がパートに出て何とか生活できているよう程度の生活だ。  
      学校の集金のたびに母親がため息をついていたのをよく憶えている。  
      別段、小学校、中学校は何とも思わなかったけれど、  
      高校の入り、進学を考えた頃から両親と喧嘩することが多くなった。  
      私は大学に進みたかった。美大に行って本格的に絵を描きたかったからだ。  

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