★新春の吉原で★
2005-01-02
俺が吉原のソープランドで体験したこと。
入店して待合室に通されると、オバサンが数人の客と話をしていた。
スポーツ新聞を読みつつ聞き耳をたてていると、全盲の息子が筆下ろしをしたいというので
付き添いで来たらしい。オバサン(以下母)は色々心配事を口にしていたが、話し相手の
客数人は「大丈夫」「心配しなくていいよ」となだめていた。
しばらくたって奥から白杖持った青年と姫が待合室にやってきた。
皮靴はピカピカで結構いい服を着ている。この日のために揃えてあげたのだろう。
母はソファから飛び出して姫