生保レディとセフレ契約
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職場で新規採用された時によく生命保険の勧誘にあいました。特に印象的なのはY生命の由香(当時23歳で俺と同い歳)。茶色に染めたロングヘアとケバイ化粧で、いかにも元ヤンキーという感じの女だったがまあまあの美人でかつカラダはムチムチ。胸が開いたブラウスとみじかめのタイトスカートでいつも営業廻りに来るので。前屈みになると胸元から谷間や黒ブラが見えてたまらなかった。
ある日の昼休みのこと。由香はいつものように俺の職場に勧誘に来た。
「ね、お願い。Nクン。ウチの保険に入ってもらえない・・・?」同い歳ということもあり由香が馴れ馴れしく俺に問いかける。「今月はノルマが厳しいのよ・・・」
「入ってもいいけど、他の会社からも勧誘されているからなぁ・・・」
そして俺は由香の男好きのするカラダをまじまじと見つめ、言った。
「でも、由香ちゃんが、俺と付き合ってくれれば、話は別だけど」
確かに一縷の望みを持っていなかったといえば嘘になるが、半分は冗談、半分は保険加入を断るための常套句だった。だが、
「・・・わかったわ。」由香が不敵に微笑んだ。