新年一発目

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2010-01-01

初詣で。おせち。お雑煮。お年玉。書き初め。お正月行事を一通り終え、僕は居間の火燵でぼんやりテレビを眺めていた。
 両親はどこか出掛けてるのかその時はいなかった。家には僕と姉の美保と妹の麻衣がいた。
「ねぇ、コウちゃん」
 姉が僕を呼んだ。
「何? お姉ちゃん」
「そういえば、まだやってないことがあったよね?」
「?」
 僕は何の事かわからず首を捻った。
「まだ新年初射精してないでしょ?」
 姉はそう言うと、僕の股間をまさぐった。
 そして、ズボンから僕のスティックを取り出すと手でシコシコし始めた。
「もう大っきくなってるね」
 姉はふふふっと軽く笑みを浮かべて言った。
「あっ、美保姉ちゃん。抜け駆けはズルイよ」
 そこ

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