雨の中で拾った激カワJK・前編

開く
2020-03-12

この体験談は約 3 分で読めます。

あれは、僕が20歳ぐらいの時の話だった。
僕は当時、大学に通っていて、住んでるところは人が少ない田舎。
しかも一人暮らし。
僕は、いつものように大学から家に帰ろうとした。
しかし外は大雨、しかも寒い。
いつもより嫌な気持ちで帰る。

しかし家の近くの、人があまり通らない暗い通りを歩いていると、見慣れない制服姿のめっちゃ可愛いJKがいた。
こんな大雨だというのに彼女は傘を持っておらず、びしょ濡れになっていた。
そして彼女は震えていて、すごく弱っているように見えた。
心配になって声をかけた。

「大丈夫ですか?」

彼女は縦に小さく頷いた。
僕は自分の上着を彼女に被せた。

「こんな大雨のところにいると、風邪引いてしまいますよ」

僕が言うと、彼女は震えた声で言った。

「私は、もう帰るところがありません」

僕は驚いたが、とりあえず彼女の体を温めてあげないといけないと思い、家に誘った。


お勧めの体験談