彼氏とのセックスを見せてくれた従姉と・第3話

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2018-07-22

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次の出張は1ヶ月後だった。
前回の別れ際が軽かったおかげで「来週また行くよ」という連絡も躊躇なくできたし、従姉も「はいはーい。何時ごろ?ご飯いるでしょ?」といつも通りだった。

従姉の家に着き手料理を平らげると、例によって晩酌が始まった。

「テル君、こないだ来たのいつだっけ?」

「先月」

「(夜のことを思い出したみたいで)あ、あー・・・そうだったね」

「うん・・・(こっちも気まずい)」

「あ!そうだ思い出した。テル君に文句言おうと思ってたんだ」

「何よ?」

「あの夜、テル君の見せてもらったじゃない?」

「うん」

「そんでテル君が『セックスのたびに思い出せ』とか言ったじゃん」

「言ったっけ?(当然覚えてたけど)」

「言ったわよ!それで次のデートで彼氏とエッチしたんだけどさ・・・」

ちょっと胸がズキッとなった。
嫉妬してるのか、また見たかったという感情なのかは分からなかったけど。


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