鎌倉日記@秋の連休(その2)
2009-09-24
出来事を時系列で書くのも難しい、日記だとしても。
”不思議な国のアリス”の作者は高名な数学者だと知って、己に才能が無いことは自覚している。読みにくさはお許しを頂けたらと・・・?
(その2)もう一度2階に上がると、今度は丁度バスタオルを巻いてバスから出てくるところだった。どうも家庭の雰囲気を感じて、居心地が良さそうな表情だ。田舎の裸の習慣もそのままなのか。「お先に頂きました。洗濯機を使わせて頂きます。」旧型だけど全自動洗濯乾燥機が置いてある、乾かす為に一晩待つ必要が無い評判の機械だった。さっき、バスはお客専用で僕は1階のを使うと妹は説明したと言っていた筈。そういえば、中に昔の『浴室使用中』とかの札がまだ残っていたかも知れない。妹が長風呂だし、浴後にいちいち着直して部屋に戻るのも面倒くさい。
「じゃー、入るとするか・・」洗濯機は動いているので、洗濯物籠に着ていた下着・靴下を放り込んで浴室に入った。まるで使っていないかの様に綺麗なままのバスタブだ、沢山のボタンにビックリしてシャワーだけにしたのか、お湯を注ぐタイマーセットをして、気に入ってい