もしかして...
2009-05-11
大学生の頃なんだけど、当時俺は一人暮らしだった。 その日はサ一クル仲間と午前二時位まで居酒屋で飲みまくってた。 ゲ一ゲ一吐きながら家に帰り、布団にたおれこんで寝た。 酒のせいで意識がグ二ャグ二ャだったが、妙な違和感というか何かを感じた俺は目が覚めた。 はっきりしない頭で目が覚めた俺が見たのは、俺の胸で馬乗りにしている小学校高学年位のけっこう可愛い少女。 可愛いが俺をすっごく睨んでいた。俺を憎くて憎くてしょうがないって顔。 そして目が合うとにたっと笑い俺の首を絞めてきた。 「ぎょえ!」と俺は思わず呻いた。なんせまじで苦しいから。状況がさっぱりわからない俺は混乱したが、こう判断した。夢なんだと。 可愛い小学生に首絞められる夢見るなんて俺の潜在願ぼうはやばいなと思ってたが少女の首絞めは一向に緩めない。 まじで苦しいから俺は少女の腕を掴んだ。すると少女はすごく吃驚したひょうじょうを浮かべた。 「お嬢ちゃん、大人をからかっちゃいけないよ」と俺は言って少女の腕をむりやり引き剥がし、布団の上に組み伏せた。 「そう