前よりもお尻の感度が良かった幼馴染

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2016-11-11

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俺には千里ちゃんという物心ついた時からの幼馴染がいて、ちーちゃん、ちーちゃんと呼んでいた。
周辺に俺たち以外子供のいない地域だったので、いつも一緒だった。
しかし中学校に上がる前にちーちゃんが引っ越してしまい、それ以来交流は無くなった。
親同士が仲が良かったので、俺が中学や高校に入学した時、お祝いで家に来てくれたことはあったが、この年頃になるとお互いの世界があるわけだし、会っても一言も口をきかなかった。

で、いつしか俺は大学を卒業し、就職で故郷を遠く離れた都会に出てきたわけだ。
こうなってくると、もう一生会うこともなさそうだが、話はここから始まるので、世の中は訳が分からない。

働き出して二年目のこと。
会社帰りに携帯をチェックすると、見知らぬ番号から何度も電話が掛かっていた。
ワン切りか何かかとも思ったが、それならこうも掛けてくるはずがない。
俺はちょっと不審に思いながらも、その番号に掛けてみることにした。

プルルルル・・・プルルルル・・


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