寝取られて得た幸せ
2013-07-25
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もう4年くらい前になるだろうか・・・。
俺には彼女がいた。
名前は楓(仮名)としておきます。
一つ年下で、清楚で、明るく、顔も可愛く、自慢の彼女だった。
大学のサークルで知り合い、一目惚れと言ってもいいかもしれない。
そんなわけで、かなりモテていた。
1年くらいの間で結構仲良くなり、駄目もとで告白したところ、「私も前から好きだった」と言われ、天にも昇る気分だった。
2日に1回は会ってデートをした。
初めてエッチをした時も最高に幸せで、一生かけてこいつを守ろうなんて思っていた。
その反面、心配の気持ちも尽きなかった。
やはりモテていたし、こいつを狙ってるやつなんて腐る程いた。
そんな不安な気持ちはかっこ悪いので言えるはずもなかったのだが、そんな気持ちさえも楓はわかってくれ、私はあなたしか見てないからなんて言われ、こいつは一生ものだなんて思っていた。
付き合って1年とちょっとくらいした頃、ある先輩がいつも楓と話していた