リーマン
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かなりの長文になります、
これは、私が中学の時の経験です、
当時私の家は平屋の集合住宅でした、
父、母、姉、私の平凡な貧乏家族でした
姉は高校卒業と同時に近所で独り暮らしを始め5歳離れた自分からは
羨ましい限りで、頻繁に遊びに行くようになり、ある日姉から鍵を貰いました
当時父と母がケンカが絶えなく
姉は家に居づらい時は何時でもおいでと
それからは姉の家に入り浸る生活が
続きました、
姉を女として見たことは一度もなく
むしろ気持ち悪いとさえ感じていたので
二人で居ても何の感情も沸かなかったのです
ある日学校から、いつものように姉の部屋に行き、冷蔵庫を物色中に何かが閃きました
姉は気持ち悪いが下着は見たいと
直ぐにタンスを開いて見ました
靴下の横にカラフルな小さくたたまれた
下着がありました、
見ただけで心臓がバクバクしたのを覚えてます
一枚位分からないだろう