小さな彼女3

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ある日、彼女の自宅からの発信で、携帯に電話が入ったのです。あれ?
自宅からなんて珍しいなと思いながら、電話に出てみるとその声はミキちゃんでした。
屈託のないその声に私はしばらく耳を傾けていると、突然「今度いつ来てくれるの?」
「ママが一人で寂しかったら○○君に電話して来てもらってって言ってたの」と。
話を聞くと、働いていているお店で(飲み屋です)、この日はパーティーと
かで、帰りが明け方になるとの事でした。
昨今恐ろしい事件が多く、小2の女の子を自宅とは言え一人にしておくのもと思い、
私は仕事を早々に切り上げ、週末であった事もあり、ミキちゃんのもとへ向かいました。

玄関に付くとすぐさま携帯から電話をかけ、着いた事を知らせ鍵を開けてもらいました。
中に入るやいなや私の顔を見たミキちゃんは思いっきり飛びついてきたのです。
飛びつくだけなら驚きもしないのですが、ミキちゃんは私にキスをしてきたんです。
しかも、舌まで入れてきたのです。
何処で覚えたの


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