セックスレスの妻の下着が最近変わった・後編

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2017-05-23

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昨夜吉田から、「これからどうする?」と言われ、「しばらく様子を見てみようと思う」とだけ答えました。
しかし、先の計画など何もありませんでした。
それから普通の日々が続きました。
洗濯物も白のショーツが増えてきたような気もしますが、相変わらずのベージュ色のデカパンも時折干されています。

吉田から電話があったのは9月15日でした。

「明日、市役所に行くことになった。たぶん午前中で終わるけど、もし良かったら有紀さんとまた会っていいか?」

彼は建設関係の部署にいますから、うちの建設部に来るのでしょう。
一瞬迷いましたが・・・。

「ああ、有紀がいいと言ったら俺は歓迎だね」

そう答えていました。

「じゃあ、なるべく早く帰すから」
「いや、できたらゆっくり帰して欲しい」

「??」
「今、一瞬思ったんだ。どんな顔して帰ってくるのか見てみたいって。あっ、悪い意味じゃなくて、幸せそうな顔して帰ってくるかなって思って。この前は


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