誰にも言えない隣人との秘め事・後編
2017-02-27
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先日、夫が3日間の出張で家を留守にし、義父も友人達と温泉に出掛けて行きました。
夕方、買い物から帰った私は夕食の準備を始めようとキッチンで作業を始めた時にガラスの外に人影を見つけました。
(こんな裏庭に誰かしら・・・)
そう思った瞬間、ガラスに押し当てられた写真に声を失ったんです。
淫らな姿を曝け出す私の姿で、人影は裏手に住む彼でした。
あれから音信不通な状態に安心していたんですが、誰も居ない事を知っていたのか、脅迫するように写真を見せつけて来て、私は恐る恐る彼の居る裏庭に出て行ったんです。
「旦那もおじさんも留守なんだろう!聞いてるよ」
「何を考えてるの!そんな写真を持ち出して・・・」
「この写真家族や近所の人に見られちゃ困るでしょ・・・」
「それは・・・いくら?買い取りますから・・・写真は廃棄して下さい」
「あんなに感じていたじゃないか!少しだけ付き合ってもらえれば済むから・・・」
強引に唇を奪われると、彼は私の衣服に手を伸