家政婦をみた
2018-04-28
家政婦はご主人様の命令に逆らえないことが多い。その理由の一つが“ワケアリ”の家政婦が少なくないことだ。
家政婦歴2年の広末愛美さん(28)もその一人で、
「実は私、借金があって友人からこの仕事を紹介されたんです。『住み込みなら月40万円以上は稼げる』って。全員がそうとはいいませんが、住み込みの家政婦はお金に困って…というケースが多い。そうでもない限り、なかなかこんなハードな仕事はしません」
愛美さんが働いている家は、練馬区のS公園近くにある豪華な一軒家で、70代の老夫婦と40代の無職の息子がいるという。
彼女を性的処理の道具として扱っているのは、なんと息子。
「見るからにキモい雰囲気で、お金はあっても女にはモテないタイプですよ」(愛美さん)
ある晩、老夫婦が寝た後、息子に寝室に呼び出された。
「案の定、身体を求めてきました