同級生の女の子④〜〜

開く
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雪たちが睡眠をとりはじめて10分後
俺たちはゆっくりと雪たちが寝ているドアを開けた

3人ともすやすやと眠っていて
寝顔がとても可愛らしい。

ゆっくり3人に近づいて行き、
そっと肩を揺らした。

「雪!! おい、起きろ!!」龍司
「ほら、佳奈も彩も起きて!!」光

3人は一向に目を覚ます素振りを見せない。

もちろん、起こそうとは考えてはいなくて
3人が本当に眠っているかチェックするためのものだ。

「うっわ。完璧寝てるじゃん。」剛志

剛志はおもむろにポケットに手を突っ込んだ。
何をするのかと思っていたら
ポケットから携帯を取り出した。
なるほど、と龍司と光も携帯を取り出し寝顔を写メで撮り、保存。

「おい…行くぞ?」龍司
「うん。早く。」
剛志は待ちきれないように龍司を急かした。

ゴクリ…。つばを飲み込み興奮を抑え、
始めに雪に手をつけた。

龍司


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