目覚めた性癖の巻

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2008-09-21

俺は昔ながらのガラの悪い髪型に強く興奮するものです。 
青さもなくなった年期あるソリ込んだ額や、 
コテをしっかりあてた細かいパンチ・アイパー・アイロンパーマ等でバックに流した短髪リーゼント、 
襟足は厚めに残しテッペンを青くなるほど薄く平らにした、極道刈りなんかにひどく興奮します。 
昔、ほんの出来心・好奇心で、ある床屋に行ったことから、そういう性癖を身につけてしまいました。 
俺の家の近所には大きな繁華街があり、そこは昼と夜の印象が大きく異なります。 
夜になると、いわゆる極道者がどこからともなくたくさん集まってくるような街です。 
繁華街の中心には、 
昔から「極道御用達」と噂されている怪しげな床屋が、 
古い雑居ビルの2階にありました。 
路上からは、店内が全く覗くことができない造り、 
一階にあるサインポールには 

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