すまん景山

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2013-07-18

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高3の春の話。

昼休み、教室で上田たちとしゃべっていた。

上田「今日さー、電車で痴漢してるオヤジ見たよ」

僕「まま、マジで!?ほぉ!」

上田「見たっていうか、たぶんしてるんだろうな~って感じだけど」

上田「俺の前にいた子がされてるっぽかったんだけど、すっげぇ興奮した!」

ほほ、ほう!いいなぁ!

僕は徒歩で通学していたが、上田は電車通だった。

理恵「何何?痴漢の話ぃ??」

上田「ああ、理恵もされたことあるだろ?」

上田と理恵は同じ駅から電車に乗る。

理恵「あるある!ちょーキモイ!朝は身動き取れないから逃げれないしねぇ」

うお!りり、理恵も触られてるのか!?い、いいなあ!!

理恵はスカートの丈を短くしていて、いかにも「触ってください」といった子だ。

僕「理恵はしょうがないよ。おお、俺でも痴漢するね!」

正直、触りたくなる太ももだ!ささ、触らせてくれ!!

理恵「えぇ。そーかな


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