酔っぱらいOLの潮吹き
2013-08-21
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彼女は泥酔状態でした。
終電にほど近いに女性が一人でフラフラ歩いていました。
年の頃は22~25歳と言ったところ。
そそる体とは言えないが、普通体型。
スーツ姿ではあるが、なんだかあどけない感じが抜けない雰囲気を持った子だった。
僕は31歳の男。
嫁と子供が眠っているので、ちょっとコンビニに買い出しに行くつもりで外へ出ていた。
そこで、駅の方からフラフラと歩いてくる彼女を発見したのだ。
一旦、彼女とすれ違ったのだが、なんとなく下心が芽生え、彼女に話しかけた。
「大丈夫ですか?」
すると、彼女は眠そうな顔を僕に向け、「だいじょ~ぶ、ですぅ」と、愛嬌のある笑顔で答えた。
思わず僕も笑顔になったが、その途端、ふらついた彼女。
僕は、彼女を支える。
「かなり、飲んでますね~。家は近いんですか?」
「あっち」と、進行方向を指さす。
(いや、距離を聞いたんだけどな)
・・・と、内心