夏祭りの手伝いに行ったらふんどし姿の男衆にハメられた
2021-07-04
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8月初めのある日、自治会の青年団の夏祭りの打ち合わせに、お父さんの代わりに出席したのが全ての始まりでした。
あのことがなければ、何事もなく、いい娘でいられたのに・・・。
でも今は、アレなしでは過ごすことができない身体になっちゃいました。
本番直前で、祭り太鼓の練習にも熱が入っていました。
私は立ち位置や動きの最終確認でお父さんの代わりに仕方なく仲間に入り、ふんどし姿の男衆に囲まれていたんです。
打ち合わせが終わり、男衆が太鼓の練習に戻りました。
私は部屋の外の休憩所でジュースを飲んでいました。
そこに男衆の中でも体格のいい賢三さんがやってきて、私に冗談っぽく話しかけてきたんです。
「千恵ちゃんお疲れ。ふんどし姿の男に混じるって、どんな気分なの?」
「そりゃあちょっと恥ずかしいけど、悪い気はしないかな。なんかみんな男らしくってウキウキしちゃうかも」
もちろん社交辞令の冗談半分のつもりでした。
でも彼の目つきが一瞬で変わって、突然抱