意地悪な姑からいつも私を庇ってくれる還暦前の義父と
2016-08-19
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私は28歳、主人は30歳、義父は58歳、義母は55歳。
結婚3年ですが子供はまだ出来ません。
主人はすごいマザコンで何でも母親の言いなりです。
義母は一人息子を私に奪われたとの思いから、何かと意地悪を言います。
けれど主人はただおろおろするだけで、私を守ってくれないのです。
そんな時に義父は主人に対して、「自分の嫁さんを庇わないでどうするんだ?しっかりしろ!」と言ってくれ、義母に対しても、「もう、いい加減にしなさい、みっともないぞ」と小言を言ってくれる優しい舅です。
普段は寡黙なのですが、とても威厳があります。
私はどんなに救われて来たことか判りません。
いつも感謝の気持ちを持っておりました。
その義父が先日の夕方、お勤めの帰りに私達夫婦の家に寄って、主人から頼まれていた本を持ってきてくれました。
主人の帰りは遅いのです。
義父にお茶を出してお話をしていたのですが、家に居たので私は随分と大胆な格好をしていて、義父は視線のやり場に