偶然見ちゃった、ヤンキーと優等生の百合行為

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2015-09-22

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高校2年の時、図書委員になった。
図書委員には可愛い女の子が2人いる。
穂先先輩と藤宮さん。

穂先先輩は、いわゆる“ヤンキー”。
ブレザーの胸元はいつもだらしなく開き、極端にスカートを短くしていた。
学校もよくサボっていたので、「援助交際でもして稼いでいるんじゃないか?」って、みんなが陰口を叩いていた。
そんな不真面目な穂先先輩が図書委員をやっているのは、足りない出席日数を稼ぐためだ。

もう1人の藤宮さんはショートカットがよく似合う清楚系女の子で、同学年の生徒にも丁寧な言葉遣いをするいわゆる“優等生”。
図書室の受付は必ず2人1組となっていて、部活やバイトと被らないよう、月一の委員会でみんなで相談してスケジュールを組み、学年男女関係なくペアを組んだ。
男子はみんな藤宮さんと受付を組みたがっていた。

穂先先輩は男子から嫌がられていた。
顔は可愛いのだが、やる気も愛想もまったく無く、不機嫌そうな顔でずっと携帯を触ってばかりで、時折「


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