放送部の先輩

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高校の1年の時、3年の先輩マリさんは、学校でも評判の美人で、マリさんの放送当番の日は、学校中のみんなが聞いているというような、学校のアイドルだった。
僕もマリさんが好きだったが、不埒にもマリさんに童貞を奪ってもらいたいと考えるようになってしまった。

もうそろそろ3年も部活引退というある日、テストも近くみんな早く帰り、部室にマリ先輩と二人だけだった。
俺に背中を向けて早口言葉を練習しているマリさんの、長い髪と耳たぶにかかるほつれ毛にたまらなくなって、とうとう後先も考えず後ろから抱きついてしまった。

「あっ!」と驚いたマリさんだが、なぜか強硬には拒否しなかった。
「先輩、好きです!」俺はそういうと後ろからマリさんの胸を揉んだ。
「あ、ゆうじ君、だめ。」
マリさんはそういったが、払い除けはしなかった。
俺は調子に乗って後ろからマリさんのうなじに唇をつけた。
「だめってば。」
マリさんはそういいながらも、押し退けたりはしなかった。
そのまま胸を揉みながら、うなじへの


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