100階建てホテル

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2007-04-14

あるところに5人の大学生がいました。 
彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来てました。 
そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることになりました。 
大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、荷物をおいて、街にあそびに行こうとし、ロビーを通った時にフロントの人に、 
「今夜、2000年問題が起こるかもしれないので、12時ちょうどに、ホテル内すべての電気を消します。だからそれまでには帰ってきてくださいね。」 
と言われた。 
…しかし彼らは遊びに夢中になりその約束をすっかり忘れて12時をすぎてしまいました。 
フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。 
寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。 
仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。 
20階…30階…40階…とだんだん

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