エッチ好きな彼女と・・
----/--/--
理恵「何処行くんですか?」
或る日の午後・・行く充てもなく街中を散策する、俺と理恵・・
俺 「ん、何処か入る所ないかな・・」
手を繋ぎながら左側を歩く理恵の顔をチラっと見た、俺
美人でもなく、かわいい!と云う訳ではない・・そこいらに居る女の子と然程変わらない!
他人様以下の容姿の理恵の事を、お気に入り!にしてしまった俺・・何故?と問われると
『理恵の内に秘めたエロ・・理恵から醸し出される妖しい雰囲気を悟ってしまったから・・』
理恵「なに考えてるんですか・・?」
淡々と質問を投げ掛けて来る、理恵・・そんな理恵の問いに答える、俺
俺 「ん、理恵と何処かに入りたいな・・と、思ってさ・・」
理恵「何処にですか・・?」
俺 「この辺り、場所が場所だから・・」
強い日差しが降り注ぐ中、帽子を被り薄手の白いカーディガンを羽織った装いの、理恵
理恵「なんか暑いですね・・」
俺 「うん・・あ!此処なんだけど・・」
理恵「え?此処・・?」